探究することが持ち味のひとつ

持ち味について、すこし整理してメモ残す。

私は、クライアント企業の持ち味をうまく活かして業績アップへとつなげるのが良いと考えてます。

クライアントさんを目の前にすると、数分、長くても数時間、お話したり観察していたりすれば、だいたい持ち味がわかってきます。

ところが、これが自分自身の事になると、本当によくわからなくなるんです。
※これは「持ち味って、ずっと自分に身についているから特別なものに感じない」のが理由かなと分析してます。

で、私自身の持ち味はなにか?と自問自答してみると、本当に難しい・・・

ところが、50歳を過ぎた頃から、だんだんとそれも見えてきました。
それは、「探究する心と行動力」なのかな、と。

私にとって、「探究心」は小さい頃からそなわっていました。
園児のころから、それはあって、小学生の時は、もうピークでした。

高校受験や、大学受験のために、その「探究心」にフタをして閉じました。
疑問や好奇心などを持っていたら、前に進まないし、偏差値上げるのに不利だと感じたからです。

例えば、ナトリウムは燃えると黄色い炎。銅は緑色の炎。リチウムは赤い炎。
これは炎色反応というテストでよく出る答え。
この時、「へぇ、花火って、作れるかも知れない!」とムクムクと好奇心が湧いてきても、フタをして閉じなければ、受験なんて過ごしていられませんでした。

そうやって、私は「探究心」を14歳ぐらいから15年間ほど、フタをして、しまい込んでいたわけです。

コンサルタントになり、探究心が戻ってきました。
最初は戸惑いましたが、だんだんと自分の持ち味との付き合い方もわかってくるんです。

・人はなぜ買う?
・どうして?なにが?これは?
・じゃ、こうすると、こんなことが起きるのでは?
調べて、考えて、発想して、実験して、また調べて、考えて・・・

もちろん苦痛はあるし、失敗もあるし、だけど、探究は止まりません。

心理学の周りについて、ものすごく探究を繰り返してきました。

心理学の学者さんのように、専門的に分析や考察、実験、論文作成などはしてきていません。
だから、わたしの心理学の探究は、「専門家」とは言えないのかも知れません。

だけど、クライアントさんと一緒に、現場で実験してきた経験と結果は、わたしのほうが圧倒的に持っている。実際のビジネスの現場で、どのような活用がなされて、どんな結果につながってるのか、それを知っているのが本当に役立っています。

結果として、「探究心」という私の持ち味は、私を支えてくれているのだと思うのです。

 

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